キャップ付きドリンクボトル
衛生意識も高まっている今日この頃、競技をするわけでもないので、衛生第一でキャップ付きのドリンクボトルが欲しくなりました。 これが意外となくて、MTBでドロドロになる用に数モデルがあるだけでした。 その中からこちらを購入しました。
キャップは片手だけで開けるのは難しいですが、走行中でも(安全を確保したうえで)膝で底を支えていれば片手で開けられます。 開閉部分はメカニカルなヒンジではなくそこだけプラスチック素材が薄くなっているタイプなので、ここが切れると寿命になるのだろうと思いました。
ボトル本体はかなり柔らかい方で、親指と人差し指でつまんだだけで簡単につぶれます。ドリンクを出しやすいと思います。
耐熱温度は40℃と記載されています。真夏に常温になってしまうと限度ギリギリということになります。感覚的にもいかにもそんな感じの柔らかさです。
"Made in HR" HRというのはクロアチア(クロアチア語でHrvatska)だそうです。知りませんでした。CRはコスタリカに取られてしまっていたんですね。
キャップ付きモデルのカラーバリエーションはブラックとクリアです。ブラックはすぐに中身が温まりそうなので避けました。 クリアはフレームデザインも選ばなそうです。